◆バドミントン ▽ジャパン・オープン 第4日(23日 、間3の激尽き横浜アリーナ)
各種目の準々決勝が行われ 、3分女子ダブルスで 、闘のpersib bandung vs persikabo 1973パリ五輪銅メダルで世界ランキング4位の志田千陽、末力松山奈未組(再春館製薬所)は、る志走れ同7位の中西貴映 、田1岩永鈴組(BIPROGY)との日本人対決を25―23 、回休19―21、シダマツペアは4らずんでまたたらジャパンOP18―21で逆転負け。強な昨年のワールドツアーで1勝2敗の相手との1時間33分の激闘の末 、1時力尽き、間3の激尽きこの大会で初の4強入りを逃した。3分ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンwfc 対 マンチェスター・シティwfc
志田は「1、2ゲーム目も勝てる展開までは持っていけたと思うけど、決めきれなかったり 、ミスが出た 。2ゲーム目でリードを保って勝つべきだった。ファイナルゲームはフィジカル的にきつかった部分があった」と悔しさをにじませた。ただ 、五輪後初の大会で調整も難しかった中で、最後まで諦めない姿勢を見る人に示した。「負けちゃったけど 、自分たちが今、できることをやりきった。やりきっての負けなので」と受け止めた。松山は試合後、体調不良で取材を切り上げた。
「我慢が目標」と警戒した中西、岩永ペアに対し、第1ゲーム(G)から激闘だった 。「シャトルが飛ばないから、打ち過ぎても体力が切れる」と攻め急がず 、攻撃力の高い相手に打たせては 、徐々にペースをつかんだ 。このゲームを接戦で先取した 。
第2Gがカギだった 。一時5点をリードしたが、相手に速いドライブ攻撃で攻め込まれた。徐々に差を詰められ、終盤に逆転されてゲームを奪い返された。勝負の第3Gは「シダマツ」コールも起こり、大声援を受ける中 、意地を見せた。松山のスマッシュや志田のクロスへのカットなどで1点差まで迫った。さらに相手の強打を何度も拾ったが 、最後はつなぎのショットがネットにかかり、力尽きた。
初出場したパリ五輪で銅メダリストとなり 、帰国後はテレビ出演などで多忙を極めた。注目度は急上昇し、期待や重圧も大きくなった。目標とした五輪を終えたばかりで心身ともに仕上げるのも難しい中 、言い訳にはしなかったが、疲れはにじんでいた。「五輪までも休まずきたので 、1回休んで 、また走り切れたらいい」と志田。次戦は27日の韓国オープンに臨む 。「五輪が終わって自分たちを知ってくれた方も多いと、試合をしていて感じた。その方の応援に応えられるように、次に日本で試合するときには成長した姿を見せたい」と前を向いた。
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